2012年6月8日金曜日

3冊目「女子高生店長のコンビニは楽しくない」

7月には支倉凍砂さんの新シリーズが発売されるそうで楽しみ
境界線上のホライゾンのPSPゲームと設定資料集の発売も決まったそうですね
ゲーム初回限定版には浅間のねんどろいどがついてくるって事で買うのを強いられている!
そして、資料集はA4判700Pとか頭おかしい……1万円らしい
マブラヴオルタの公式設定資料集300Pでさえ読み応え凄かったのにその2倍か
胸が熱くなる!!
詳細が出た際にまた詳しく書こうと思います

今回は一昨日、昨日で「女子高生店長のコンビニは楽しくない」 を2巻まで読んだのでその感想を軽く書いてみようと思います
 著者は「赤鬼はもう泣かない」でデビューした明坂つづり


主人公・南里湊は2学期から転校することになった
親が離婚するわけでもなく、家がサーカス団だからでもなく、ヤミ金に追われているからでもなく、単純に父親の転勤が理由だった
クラスメイトから貰った寄せ書きの色紙には好きだったクラスメイト支倉こももからの書込がない。そんなはずはないと何度確かめてもない。
そのまま帰るのも納得いかない気分で当てもなく自転車を漕いで、たまたま見つけたコンビニに入るとレジに立っていたのは支倉こももだった
そして帰り際にドアに貼ってあったスタッフ募集の案内に釘付けに。ここでバイトをすれば引越しするまでの夏休み中は、こももと一緒に過ごすことが出来る!!
しかし募集要項には『女性限定』の文字が……
失意のままに帰宅
引越し作業の為にダンボール箱の溢れる廊下を歩いていると姉の部屋の前においてあったダンボール箱から茶色いもじゃもじゃが飛び出ている
持ち上げてみるとセミロングのウィッグだった。そのとき湊の脳裏にある閃きが
「いやいや、それだけは……」
と、思いながらも姉の部屋に忍び込み軽い気持ちでウィッグを装着。スタンドミラーを覗きこむ
「ギリギリ女性に見えなくもない。でも着る服がないし……」
その時ベッドの上に投げ出された姉が昔着ていたセーラー服が目に入った
無言でズボンを脱ぎ、スカートをはき、リボンを装着。女性に見えなくもない
湊は駆け出した。これならこももとバイトが出来る!名前はどうする!逆から読んで戸浪りんなだ!
こうしてチョコマート篠町つつじヶ丘店での夏休みが始まる


そんな感じで始まる物語
結論をまず言えば、つまらなくはない!って感じでしょうか
面白いんですが、盛り上がりにかけていて淡々と話が進んでいく印象
登場人物はそれぞれしっかり特徴づけがされているんですが、コンビニが舞台で客商売を物語に組み込んでいる部分を考えると色々おかしい
こんな店が営業出来るはずがない。と思ってしまう
例えばWORKINGなんかは裏ではちゃめちゃしてるけど、表ではしっかり各人が接客したりしているじゃないですか。伊波さんの対男と店長は除いて。
そういう部分がイマイチかなぁと。一言も喋らずレジもやらない店員とかおかしいでしょ。そしてそれが2巻ではなぜか全力でレジ打ちしてるってのもおかしいでしょ。
と、思いつつも百合っぽい雰囲気出てたり、主人公の女装ばれちゃうどうしよう><みたいな所を楽しんでいく作品なんじゃないかと思います

女装ばれちゃうどうしよう><な主人公の話とか若干百合っぽい雰囲気でたりするような話が好きな人は読んでみてもいいんじゃないでしょうか?
割と売れてないみたいなんで、埋もれてしまうには勿体無い作品かなとも思います
表紙が暗いのと、タイトルに”楽しくない”とか入ってるとかの要素で表紙買いがされてないんじゃないかなぁとも思ったり思わなかったり

2巻も起伏が薄いと思いながら読んでたんですが、ラスト2Pは盛り上がりを見せていたので3巻に期待しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿